- eBoy ARTIST
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ピクセルアート・グループ eBoyは、カイ・フェルメール、シュテフェン・ザウアータイグ、スヴェント・シュミタルの3名からなるグループで、1997年にベルリンで結成された。アディダスやプレイステーション、ルノー、グーグルなど様々な企業と協業し、近年ではLouis Vuitton Travel Book日本版のアートワークや、今年発売されたゆずのニューアルバム『YUZUTOWN』のジャケットビジュアルを手掛ける。eBoyを駆り立てる基本的なアイデアは、新しい「デジタルツール」や新しい「メディア」を使うこと。「画面」に直接作業することで、「ピクセル」を操る。モジュールのシステム環境が進化し、結果的に複雑なものがリッチなアートワークを生み出している。
- EXCALIBUR ARTIST
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現代美術サークル 東京⇔京都を拠点に活動する現代美術サークル。「ストリート・イーサネット・フィールド」という現実と仮想の重なりをテーマに、個人的な記憶や感性を物語や神話と交差させながら社会的な記録や理性に変換する美術で、クラブカルチャーやオタクカルチャーなどすべての境界線を曖昧にする。近年の主な展示に「ASIA NOW」(Les Salons Hoche/パリ・2019年)、「Urban Art Fair」(Le Carreau du Temple/パリ・2018年・2021年)。主な受賞に「京都国際映画祭」アート部門優秀賞(2017年・2020年)、「12th TAGBOAT AWARD」準グランプリ(2017年)。
- hin ARTIST
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美術家・画家 1990年千葉県生まれ。 2014年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。 これまでに「Deep paper」(PAGIC gallery, 東京, 2021)での個展の他、ART OSAKA WALL by APCA (大阪, 2020)でのアートフェア出品、「Livepainting」(OIL by 美術手帖, 東京, 2020)でのライブペイントイベントを開催。 「Y gion x Yoshimoto Art」(Y gion, 京都, 2019)、「Aki Tsukamoto x HIN」(Void, 東京, 2019)の他、東京や上海等でグループ展を開催。
- Nekobraver ARTIST
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ピクセルアーティスト ドット絵ネコの勇者、ネコブレイバーの作者です。ネコブレイバーを筆頭に、32x32程度のいろんなキャラクターでLINEスタンプ、絵文字を作成したり、Divoomアプリ上でGIFアニメーションを投稿したりしています。またTwitter,dotpictではくすっと笑えるようなドット絵をメインに投稿しています。ネコブレイバーは多くのインディーゲームにもコラボ出演していますのでぜひ探してみてください。
- Quarta 330 ARTIST
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アーティスト ダブステップのオリジネーターKode9が主宰するUKのレーベルHyperdubに所属する日本人アーティスト。 Hyperdubからの12インチシングルのリリースやFlying Lotus (Warp)へのリミックス提供を皮切りに、 Prefuse 73 (Warp)、Darkstar (Warp)、Kode 9 (Hyperdub)、 The Bug (Ninjatune)を始めとする名立たるアーティストとの共演経験を持ち、自身の楽曲もThom Yorke (RADIOHEAD)、Mouse On Mars、Ministry of Soundのミックスに収録されるなど類い稀なるステージ出演実績を持つ。
- sango ARTIST
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ピクセルアーティスト シブヤピクセルアートコンテスト2018 優秀賞 2016年頃からドットを打ち始め、現在は主に風景ドット絵を1bit─背景色込みの2色で『現実の中のファンタジー』をコンセプトに描く。今回賞をいただいた作品では、560*320pxのサイズのキャンバスにメッシュパターンを組み合わせて濃淡を表現し、星空の下のシブヤを描いてみました。最近ではオリジナルキャラクターの『珊瑚さん』をカラードット絵で描いたり、ちょっとしたGIFアニメを作ったりもしています。代表作として載せている絵以外にもTwitterに上げているのでよかったら見に来てください:)
- 井上たつや ARTIST
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イラストレーター シブヤピクセルアートコンテスト2017 シブヤピクセルアート賞受賞者 大阪在住、フリーランスのイラストレーター。 シンプルでカラフルな色彩のイラストレーションが特徴。優しくトボけた世界観を大切に、キャラクターデザイン、テキスタイルデザインなどのイラストを制作。デジタル作品の他、シルクスクリーン作家としても活動。クアラルンプールのコンセプトショップ”Snackfood”日本人初の取り扱い作家でもあり、”KONCENT Malaysia”、”ilaika”などマレーシアのセレクトショップで作品を販売。近年ではFM802”digmeout” アーティストに選出されるなど国内外で活躍の場を広げている。
- うつろぶね ARTIST
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ピクセルアーティスト シブヤピクセルアートコンテスト2018 優秀賞 幼少の頃よりインターネットに触れ、絵を描いたりゲームをしたりして育つ。その中で、コミュニティサイトのアバターやアイコン、絵文字の作成でドット絵の制作を始める。 現在では日本画をはじめとした絵画や工芸、建築などから、その色彩や造形にヒントを得た制作をおこなう。オリジナルデザインのファッションアイテムや小物を販売するネットショップ「退化現象」を展開。 宇宙、SF、おばけ、グリッチ、ローファイ、チップチューン、路地裏、廃墟、ネオン看板が好き。
- 奥田栄希 ARTIST
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現代美術家 1985年東京生まれ。東京芸術大学美術研究科絵画-油画専攻修了。古いテレビゲームを題材に平面表現を行いながら、近年ファミコン実機で動作するインタラクティブなゲームカセットの作品制作を行っている。その制作過程ではゲーム作品の立案から、プログラムの作成、基盤にハンダ付け、ひとつのカセットにパッケージするところまで全て行う。不毛なゲーム作品「悲しいゲーム」のシリーズでは、ゲームが成立するための構造や、遊び的要素、ルールを排除・逸脱することで、ゲーム表現の新たな可能性について提示することを試みた。ファミコンという限られたデータ容量の制約だからこそ可能なメディア表現を模索している。
- 沼田侑香 ARTIST
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現代アーティスト 1992年、千葉県出身。東京芸術大学美術研究科絵画を専攻し現在も在籍中。2019年〜2020年石橋財団奨学金奨学生に選出されウィーン美術アカデミーに留学。 パソコン上で加工されたイメージをインスタレーションや、絵画、グラフィックなど様々な手法で新たな次元を展開するアーティストである。作品の素材の一部にアイロンビーズという子供のおもちゃを使用したものがあり、手作業によるアナログな方法を用いながらもコンピューターバグのような視覚的なズレを発生させ、二次元でも三次元でもない新たな次元における表現方法を展開している。モチーフには人間や、食べ物、街の風景など日常に密接な要素を取り入れ、見る側の人々へ親近感や既視感を彷彿とさせる試みを図っている。
- バウエルジゼル愛華 ARTIST
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高校生 ブラジル・ボネアリオ・カンブリウ出身。幼少期はブラジルで過ごし、小学4年生より日本在住。 現在はモデル/アーティストとして活動中。 将来の夢は、ファッションブランドとデザインコラボやゲームデザインをすること。