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Beyond Pixel Art賞 受賞アーティスト ヘルミッペ特別インタビュー  ドットで編む、グラフィカルなテキスタイルに込められたメタファー (前編) 
INTERVIEW Artist #ヘルミッペ 2022.12.16
先日、亀戸アートセンターにて個展『Mix Cell』を開催した、イラストレーター・ヘルミッペ氏の単独インタビューを前編・後編に渡り公開。2017年からシブヤピクセルアートに応募し、2022年のコンテストでは優秀賞に加え、サイコロを使った作品でBeyond Pixel Art賞を受賞。ピクセルアートの領域に留まらず、リソグラフやカセットテープ・モジュラーシンセを用いた音楽制作など、多彩な才能を見せるヘルミッペ氏の創作の源流に迫る。撮影およびインタビューは亀戸アートセンターにて行った。 (文=吉野東人|Haruto Yoshino)
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奥田栄希
PROFILE 現代美術家 1985年東京生まれ。東京芸術大学美術研究科絵画-油画専攻修了。古いテレビゲームを題材に平面表現を行いながら、近年ファミコン実機で動作するインタラクティブなゲームカセットの作品制作を行っている。その制作過程ではゲーム作品の立案から、プログラムの作成、基盤にハンダ付け、ひとつのカセットにパッケージするところまで全て行う。不毛なゲーム作品「悲しいゲーム」のシリーズでは、ゲームが成立するための構造や、遊び的要素、ルールを排除・逸脱することで、ゲーム表現の新たな可能性について提示することを試みた。ファミコンという限られたデータ容量の制約だからこそ可能なメディア表現を模索している。

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