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『キャラクターアニメーション クラッシュコース!』「ディズニーのエリック・ゴールドバーグ氏による、カートゥーン表現知識の集大成のような1冊。特に、解像度の低いドット絵のアニメーションにおいては、誇張表現の引き出しの多さが重要なので大変参考になります。図解を見ているだけでも脳の柔軟運動になるので、軽い気持ちで手にとってほしい本です」詳細はこちら
ー 服部グラフィクス(ローレゾ映像作家)
エリック・ゴールドバーグ著『キャラクターアニメーション クラッシュコース!』ボーンデジタル- 服部グラフィクス
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『カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方』「基本的な光の捉え方を網羅している1冊。風景などの光でみたされた空間を描く際に、必要となる知識が載っています。ただ、立体感や空間を頭の中でイメージできることが前提になるので、読むには基礎的な絵の訓練が必要です」詳細はこちら
ー APO+(ピクセルアーティスト)
ジェームス・ガーニー著『カラー&ライト 〜リアリズムのための色彩と光の描き方〜』ボーンデジタル- APO+
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『現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から』「ピクセルアートとビデオゲームの関わりは非常に密接です。電子的な最小の手数でビデオゲームを表現する技法から、現代のピクセルアートが誕生したと言っても過言ではないでしょう。そんなピクセルアートのはじまりと、ビデオゲームの壮大な歴史について学ぶことができる1冊です」詳細はこちら
ー たかくらかずき(現代美術家)
中川大地著『現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から』早川書房- たかくらかずき
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『勝てるデザイン』「デザインをがんばっている人、デザインをビジネスに活かしたい人のための本。元・任天堂デザイナーである前田高志のデザイン活動を赤裸々に書いた1冊。そして、初学者向きでありながら、トップデザイナーが書く、この本はその中間をとったデザイン書です」詳細はこちら
ー 前田高志(株式会社NASU 代表取締役)
前田高志著『勝てるデザイン』幻冬舎- 前田高志