-
『スクリーン・スタディーズ デジタル時代の映像/メディア経験』「所収の第15章『電子のメディウムの時代 デジタル画像の美学』は、私が執筆した美術手帖2014年10月号の『画像の問題系 演算性の美学』のリライトしたもの。私のデジタル画像論を端的にまとめています。ファインアートにおけるメディウムとしての画像の問題を扱った論考です」詳細はこちら
ー gnck(評論家)
光岡寿郎、大久保遼編『スクリーン・スタディーズ デジタル時代の映像/メディア経験』東京大学出版会- gnck
-
『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』「所収の『技術的制約から美学的条件へ』では、私がピクセルアートにおける美学がどのようなものであるのか、歴史的な概説をおこなった後に検討しました」詳細はこちら
ー gnck(評論家)
「2010年代後半のピクセルアートとその文化の動向を、国内外の代表的なピクセルアーティストの作品とコメントとともに紹介している作品集。第1章の『技術的制約から美学的条件へ』と題した美術評論家gnck氏のエッセイが、ピクセルアートの歴史や文脈を解説し、本書に説得力を持たせています。さらに、Pixel Art ParkやSHIBUYA PIXEL ARTなどのアートイベント主催者へのインタビューや、TOKYO PIXELやPico Pico Cafeなどのカルチャーショップやコミュニティスペースの紹介など、文化としての広がりを網羅的に掲載している貴重な本です」
ー 坂口元邦(the PIXEL代表)
グラフィック社編集部編『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』グラフィック社- gnck
-
『水と手と目 豊井祐太(1041uuu)ピクセルアート作品集』「所収の『ピクセルアートとピクセル・(イン)パーフェクト 豊井祐太の感性』では、私が豊井作品の分析とピクセルアートの定義論争についての現在形の解答について記述しています」詳細はこちら
ー gnck(評論家)
豊井祐太著『水と手と目 豊井祐太(1041uuu)ピクセルアート作品集』グラフィック社- gnck
- 豊井祐太