-
『4000 : The Complete Guide to the Space Invaders: 1998-2021』「アーティストのインベーダー氏が手がけた出版物は、価格が高騰しているものも多くありますが、この本は今でも定価で購入することができます(2024年時点)。1998年の“パリ”から2021年の“ポトシ”まで、時系列に4000作品がすべて網羅されているガイドブックで、表紙のコラージュに”アトム”や”招き猫”などの日本のモチーフが描かれていることにも心が踊ります」詳細はこちら
ー tsumichara(アーティスト)
INVADER『4000 : The Complete Guide to the Space Invaders: 1998-2021』Control P- tsumichara
-
『Tokyo Travel Book』「ピクセルアートグループのeBoyが、東京でさまざまな人と触れ合いながら感じたインスピレーションをアートワークにした作品集。日本のドッターにとって身近な“東京”というモチーフだからこそ、eBoyのユニークな着想や着眼点が鮮やかに感じとれる刺激に満ちた一冊です。巻末にある『TRAVELOGUE』という締めの文章も素敵でした」詳細はこちら
ー tsumichara(アーティスト)
eBoy著『Tokyo Travel Book』LOUIS VUITTON- eBoy
- tsumichara
-
『地域アート 美学/制度/日本』「どこかの“地域”でアート作品を制作していると、その活動を通してさまざまなアート関係者(と言われる人も含め)との接点が生まれることがよくあります。そんな“地域アート”ならではの現象を理解するのに役立つ1冊です。藤田氏による問題提起や、多くの有識者との対話や鼎談も掲載されており、アーティストとしてなにができるのかと考えさせられる内容でした」詳細はこちら
ー tsumichara(アーティスト)
藤田直哉編著『地域アート 美学/制度/日本』堀之内出版- tsumichara